
治療の考え方
インプラント(人工歯根)の治療を考える時に一番に考える事は何の治療でもそうですが、その治療のリスクと効果の判断を患者さんが治療をする側より十分に説明を聞いて納得をした上で結論を出すことです。
リスク
- 1.手術を伴う(実際の手術はほとんど痛く有りません)
- 2.治療期間が掛かる (インプラントと骨との結合は骨の状況や性質により大きく変化しますし、噛み合わせの事も十分に考慮が必要になりますので、ケースにより数ヶ月〜2年要する症例もあります。)
- 3.治療費が掛かる (全て保険適応外ですので、事前に治療のプランニングと費用の説明はさせていただきます。
- 4.治療後のメンテナンス (インプラントと骨との結合はある程度の条件が整えば問題は無いのですが、歯肉などの軟組織とインプラントとの結合様式は天然の歯の様にはいかないので定期的なメンテナンスとレントゲンによる経時的な経過観察は必ず必要になります。)
効果
- 1.欠損部位に隣接した歯の切削被害からの回避(出来るだけ歯を削ったり、今までしてきた治療を無駄にしない。)
- 2.入れ歯と違い噛んだ時沈下しないので臨在歯に負担を掛けない。又、顎関節にも負担を掛けない位置で噛める様になる
- 3.入れ歯と比較した時に口腔粘膜を覆う事が無くなるので、味覚の邪魔をしない。同時に装着感による違和感が激減する。
- 4.人前で大きな口を開いても落ちてくると云う心配は無い。(安心して食事が出来るようになる。)
- 5.顎の吸収が著しい患者さんの総義歯の中にインプラントを取り入れた症例では咀嚼能率が約6倍になる。(今まで噛めなかった物が噛める)
インプラントの利点から
■欠損した歯の両臨在歯を削らないで修復が出来ます。



■通常は臨在歯を歯牙の全周を削ってブリッジにします。
または入れ歯(取り外しの義歯)になります。
■入れ歯の違和感より開放します。
■通常では入れ歯になります。
■入れ歯の安定が無い症例にインプラントを併用した症例です。
患者さんの声
●患者Aさん
お昼休みの歯磨きで今までは人の目を気にしながらしていましたが今は普通に堂々と歯が磨けるようになりました。
●患者Bさん
人前で話をしたりするのが今まで嫌でしかたがなかったのですが、今はカラオケにも行けるようになり自信が付きました。
●患者Cさん
同級生との旅行でも入れ歯は外せなくそれまでは色々と不便を感じていましたが、今では何処に行くのも気にならず、何でも美味しく食べられる様になり、出歩くのが楽しくなりました。


