| ■カテゴリー | 口腔成育、二段階治療 |
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| ■問題点 | 上顎歯列正中線が右偏(右ずれ)、下顎前歯の叢生(凸凹)、上顎右側側切歯が唇側傾斜(外側に位置)、口唇離開がやや大きい(唇が閉じにくい) |
| ■治療内容 | 他院にて7歳から叢生を治すための二段階治療を開始。第1期治療では上・下顎歯列弓の拡大装置とヘッドギア(上顎大臼歯の後方移動)を用いて永久歯を抜かずに叢生を改善。その後、定期的に成長観察と口腔衛生ケアが行われていた。16歳になって第2期治療(仕上げの治療)を希望して当院に転医。当院では4本の智歯(親知らず)を抜歯した後にマルチブラケット装置を装着。前歯部のストリッピング(歯の幅をわずかに減らす)によって得られた空隙を利用して上記の問題点を改善した。 |
| ■治療期間 | 5カ月(2007年5月〜2007年10月) |
| ■クライアントの一言 | 歯並びがきれいになり、唇が閉じやすくなったのでとても嬉しい。 |
| ■ドクターからの一言 | 7歳の時点では小臼歯抜歯は避けられないようにも思えましたが、第1期治療で歯列を拡大し、成長終了後の第2期治療ではストリッピングを行うことによって小臼歯非抜歯で治療目標を達することができました。 |
| ■担当医 | 菅原準二 |
第1期治療(左から7歳、9歳、ヘッドギアを終了した11歳)
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第2期治療前(前歯部に軽度の叢生)
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治療後(ストリッピングとマルチブラケットで改善)
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